副業・複業としてのカジノディーラー

こんにちは。しぇんばお。です。

長らく更新しておらずにすみませんでした!

そうこうしている間に一気に夏ですね。低空飛行でしたが、この間も、カジノに関する情報を仕入れてたり、あとは、ビジネスプランを練り直したり、今後のイベントついて考えたりしていました。

最近思うことなんですが、「日常にゲーミフィケーションをいかに取り入れるか」って重要だなーと。
例えば、こんなニュースを耳にしました。

“お年寄りの集うデイサービスで、カジノを取り入れていることにより、利用率を上げている。これを事業としてやっている”

「おお!やってくれたー!」と思いました。そうそう、健康マージャンは一般に広く流布しているところなのに、なぜ“健康カジノ”はないのかなーと思っていました。

カジノが合法化されていない日本では、カジノは賭けないゲームです。そういう意味ではマージャンも同じなのですが、まだまだこれからですね。こういった取り組みも今後増えていくのではないかと予想しています。

私はマージャンに関しては超初心者です。大学時にやっている人が周囲に多かったので試みたのですが、ルールが多すぎてすぐに挫折してしまいました。あの時めげずにやっていれば、その後の人づきあいにも影響していたのかな、ポーカーする時に役に立ったのか、なんてことが頭をよぎります。というわけで、近々、とあるマージャンコミュニティ運営教室にマージャンの初心者講座を受けつつ、どういった取り組みをされているのか取材がてら行く予定です。

ゲーミフィケーションは資格の勉強なんかにも取り入れられますね。

副業、複業としてのカジノディーラー


さて、本日のお題:副業、複業としてのカジノディーラーです。

クルピエ(詳しくは前回を参照)登録者のおよそ8割以上ほどが兼業ディーラーだった、と記憶しています。

実際、一緒に勤務した人のほとんどがそのようでした。逆に専業はどのような場合でしょう?店舗の運営者やマネージャークラス、船上ディーラーとなる場合でしょうか。もっとも、船上ディーラーも船に乗っていない時は、他の仕事をしている人が多かったです。一方、海外でディーラーをする場合はほぼ専業なのではないでしょうか。

アミューズメントディーラー

それでは、アミューズメントのディーラーとしてどのような働き方をしていたか。平日は会社員でしたので、シフトに入れるのは基本週末。土日のどちらかは勤務していたので実質週休1日、多い時は0日でした。
それでも接客が好きだし、ディーラーは会社仕事とはまったく違う頭を使うのでリフレッシュになり、勤務後はいつも心地よい疲労感に満たされながら電車に揺られて帰宅していました。好きじゃなければ、週休1日という働き方は無理ですね。

こまごました数字を扱うためディーラーは集中力が必要とされます。そのため、基本的に “休憩”が大変重視されます。数時間勤務して1時間休憩、みたいなローテーションです。そして長時間勤務もありません。
これは海外のカジノでもそのように決まっています。カジノ業界が働く場所としてホワイト、と言われるのはこの所以です。アミューズメントといえども例外ではなく、定期的に20分~1時間ほどの休憩を挟みます。
テーブルゲームだと座り姿勢なのでものすごく体力が必要、ということでもありません。

そんなわけで、平日5日+週末ディーラーという働き方は、私にとってはストレスなく、むしろ会社仕事とのメリハリがつきました。

イベントディーラー

それとは別に、イベントディーラーの仕事もありました。主に、年末年始などに都内の某有名ホテルや、企業のイベント、高級飲食店などです。大手外資系やIT系が多かったです。イベントの仕事は何といっても楽しい!の一言に尽きます。
大勢集まることが多いので、場所が華やかであること、人々の熱気を間近で感じられるからです。イベントは毎回「やりたい!」というテンションだったので、機会があれば平日の仕事を調整してでも夜から参加していました。

急な残業が多い、日頃長時間労働のような環境だと難しいかもしれませんが、フレックスや定時で退勤できるような環境だと仕事を受けやすいかと思います。私は比較的自分でコントロールできる仕事だったので、勤務が早く始まる時は半休制度などを利用しました。

ご自身の仕事によってはアミューズメントカジノの勤務時間を長くしたり、というバランスでも働けるかと思います。アミューズメントは長時間勤務になりがちなので、私の場合ですが小さい子を育児している間はしばらくは難しいかなというところです。

今回は、卒業後、クルピエ登録した後の働き方のお話をさせていただきました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
No More Bet。続きはまた次回。

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